赤と白とロイヤルブルーはどっちが受け?原作と映画の根拠・名シーンと続編情報

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赤と白とロイヤルブルーはどっちが受け?アレックスとヘンリーの関係性を徹底解説

Prime Videoで『赤と白とロイヤルブルー』を観て、アレックスとヘンリーの関係から目が離せなくなった方も多いのではないでしょうか?

「結局、どっちが受けなの?」と気になって検索した方もいるはずです。

アメリカ大統領の息子とイギリスの王子という最高の設定なのに、公式の作品紹介には受け攻めの表記がありません。

周りに語れる人がいないと、答え合わせもしにくいですよね。

この記事では、原作小説と映画の描写、そしてファンの読み方をもとに、通称『RWRB』の受け攻めの結論を整理しました。

この記事でわかることは、次の3つです。

  • 受け攻めの結論と原作での根拠
  • 原作小説と映画の違い
  • 続編『レッド、ホワイト&ロイヤルウェディング』の最新情報

※ここから先は、原作小説と映画の結末に触れるネタバレを含みます。

映画から入った方に向けて、原作をどこから読むといいかの入り口ガイドも用意したので最後まで見てみてください。

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目次

赤と白とロイヤルブルーはどっちが受け?結論

結論からいうと、親密なシーンではアレックスがリードし、ヘンリーが受ける側として描かれています。

そのためBL的には「アレックス×ヘンリー(アレックス攻め・ヘンリー受け)」と読むのが自然です。

英語圏の読書サイトGoodreadsのQ&Aでも、原作に「はっきり書かれている」と答える読者がいます。

ただし、公式の作品紹介で攻め・受けが表記されているわけではありません。

映画版はR指定の作品で、パリのホテルの場面でアレックスがヘンリーを抱く側として描かれています。

監督のマシュー・ロペスはインタビューで、この場面ではアレックスがリードする瞬間の二人の表情に焦点を当てたと語っています。

ただし体の動きは画面の外で、カメラは二人の顔のアップを追い続けます。

そして何より、普段の二人の関係はとても対等です。

恋愛面でリードするのがアレックスでも、ヘンリーが一方的に守られる側になることはありません。

「受け=か弱い」「攻め=強い」というお決まりの型にも当てはまらない二人です。

受け攻めの見え方を場面ごとに分けると、次のように整理できます。

赤と白とロイヤルブルーの受け攻めの見え方を原作小説・映画・日常パートで整理した図解

原作でも映画でも、親密なシーンは「アレックス攻め・ヘンリー受け」が読み取れる場面です。

映画は露骨に映さず顔で見せる演出で、日常パートはどちらが上ということもない対等な関係です。

なお、受け攻めで語らない読み方もあります。

そちらは「ファンの間での受け攻め議論」で詳しく紹介します。

アレックスとヘンリーの性格と関係性

受け攻めの結論を押さえたうえで二人の性格や立場を見ると、関係の面白さがぐっと増します。

原作の軸にあるのは、ゲイであるヘンリーと、バイセクシュアルだと自覚していくアレックスの物語です。

アレックスにとっては、自分のセクシュアリティに気づいていく物語。

ヘンリーにとっては、ずっと隠してきた自分を誰かに見せる物語でもあります。

同じ恋を描いていても、二人が向き合う壁はまったく違うんですよね。

ここでは二人の性格と、なぜ「対等」と言われるのかを順に見ていきます。

アレックス・クレアモント=ディアス【攻め】

アレックスは、アメリカ初の女性大統領エレン・クレアモントの息子です。

映画ではテイラー・ザハール・ペレスが演じました。

自由奔放で行動力があり、思ったことをストレートに口にするタイプです。

母の再選キャンペーンにも関わり、自分も政治の道へ進むことを目指しています。

原作では、ヘンリーへの感情をきっかけに自分がバイセクシュアルだと気づいていきます。

戸惑いながらも気持ちを認めてからは、まっすぐヘンリーに向かっていくのがアレックスらしさ。

ただし、攻めと読まれる根拠は性格よりも、親密なシーンでの二人の描かれ方のほうにあります。

ヘンリー王子【受け】

ヘンリーはイギリス王室の王子で、原作では兄フィリップと姉ベアトリスを持つ末っ子です(映画ではベアトリスが妹に変わっています)。

映画ではニコラス・ガリツィンが演じました。

礼儀正しく抑制的で、人前では「完璧な王子」を演じ続けています。

その内側には、ゲイであることを公にできない苦しさと王室のしきたりへの葛藤を抱えています。

アレックスの前でだけ見せる皮肉やユーモア、そして弱さとのギャップに惹かれるファンは多いです。

表では殻をかぶり、アレックスにだけ本音を明かすのがヘンリーです。

ただ、ヘンリーを受けと読む根拠は、この性格ではなく親密なシーンの描写にあります。

二人が「対等」と言われる理由

恋愛面ではアレックスが引っ張る場面が多いものの、関係を最初に動かすのはヘンリーです。

大晦日のキスもヘンリーから。

関係が世間に知られたあとも、ヘンリーは自分の意思で家族と王室に向き合います。

どちらかが一方的に守られるのではなく、二人とも自分の立場で戦う物語なんです。

「受けだから弱い」「攻めだから強い」という型にはまらないところが、この作品の大きな持ち味。

BLの外で生まれたロマンスがBL好きにも届いた理由のひとつは、この対等さにあるのかもしれません。

受け攻めがわかる注目シーン【映画・原作】

冬の夜の洋館の庭に灯る明かりのイメージ

「どのシーンを見れば受け攻めがわかるの?」という方のために、関係が動く場面を4つ選びました。

親密なシーンだけを見るより、関係の転換点を追うほうが二人の役割がよく見えてきます。

先に動くのは誰か、気持ちを先に言葉にするのは誰か、という視点で読むと面白いですよ。

映画と原作で描き方が違う場面もあるので、その違いにも触れていきます。

※結末に関わる展開を含むので、未見・未読の方はご注意ください。

大晦日のパーティーでのキス

二人の関係が大きく動くのは、大晦日のパーティーです。

年越しの瞬間のあと、会場を抜け出した雪の庭で二人きりになったとき、最初にキスをするのはヘンリーのほうです。

普段は抑制的なヘンリーが自分から動くので、ここで驚いた人も多いはず。

受け側と読まれるキャラが先に踏み出す意外性は、ファンの間でもよく語られます。

受け攻めが一方通行ではないことを象徴する場面です。

秘密のメールのやり取り

原作の見どころとしてよく挙げられるのが、二人が交わす秘密のメールです。

原作ではミケランジェロやヴァージニア・ウルフなど、歴史上の人物の手紙や言葉を引用し合います。

アレックスが感情をストレートにぶつけるのに対し、ヘンリーの文面は文学的で詩のよう。

人前では本音を言えないヘンリーが、文章の中でだけ素直になるギャップがたまりません。

映画にもメールの場面はありますが、引用の応酬は原作ならではの楽しみです。

湖のほとりの家での「愛してる」

関係の転換点になるのが、テキサスにあるアレックスの家族の湖畔の家での場面です。

アレックスが「愛してる」と想いを伝えようとしたとき、ヘンリーはそれを受け止めきれません。

映画では、ヘンリーが湖の水の中へ入って言葉を遮り、そのままイギリスへ帰ってしまいます。

レビューでは、ヘンリーが再び殻に閉じこもってしまう場面として語られています。

「割り切った関係」のつもりだった二人が、本気の恋に向き合わざるをえなくなる瞬間です。

気持ちを先に言葉にするのはアレックスで、その言葉から逃げてしまうのがヘンリー。

受け攻めとは別に、ここでは二人の立場の重さの違いがはっきり見えてきます。

終盤に二人が下す決断

物語の終盤、二人のメールが外部に流出し、関係が世界中に知られてしまいます。

流出の経緯は、原作と映画で描かれ方が異なります。

アレックスは自分の言葉で関係を認め、ヘンリーも王室と真正面から向き合う決断をします。

守られる側に見えたヘンリーが、自分の力で道を選ぶところが作品の大きな山場です。

恋愛ではリードされる側でも、人生の選択では誰にも頼らないのがヘンリーの強さなんですよね。

ファンの間での受け攻め議論

『赤と白とロイヤルブルー』の受け攻めは、ファンの間でも読み方が分かれます。

親密なシーンの描写から「アレックス×ヘンリー」と読む声がある一方、受け攻めで語らない派もいます。

公式の作品紹介に表記がない以上、どの楽しみ方が正解というわけではありません。

どこに注目するかで見え方が変わるのも、この作品の懐の深さです。

代表的な2つの読み方と、受け攻めに縛られない楽しみ方を紹介します。

「アレックス×ヘンリー」派

まず定番なのが、アレックス攻め・ヘンリー受けとする読み方です。

根拠として大きいのは、原作小説と映画の親密なシーンの描写です。

GoodreadsのQ&Aでも、原作ではっきり書かれていると答える読者がいます。

日本語の映画レビューでも、ヘンリーを受けとする感想が見られます。

映画も同じ向きで描かれているので、原作と映画で読み方がそろっているのがこの説の強みです。

受け攻めで読まない派

「受け攻めで語らなくていいのでは?」という声もあります。

Goodreadsの同じQ&Aにも、受け攻めで語らなくていいという趣旨の回答が寄せられています。

理由は、日常パートの二人があまりにも対等だから。

最初のキスはヘンリーから、告白はアレックスからと、主導権が場面ごとに入れ替わります。

親密なシーンを除けば、どちらが上と決めること自体が難しい関係といえそうです。

受け攻めに縛られない楽しみ方

この作品は、受け攻めを決めなくても十分に楽しめる作りになっています。

注目したいのは、二人がお互いの居場所になっていく過程です。

アレックスは自分が何者かを知り、ヘンリーは隠してきた自分を受け入れていきます。

受け攻めの好みが違う人同士でも、この成長の物語には共感できるはずです。

受け攻めの好みが分かれても「二人の対等さが好き」というところでは意見がそろうのが、この作品のいいところだと思います。

赤と白とロイヤルブルーのあらすじ

ここで改めて、作品の成り立ちと物語の流れを整理しておきます。

原作は、ケイシー・マクイストンが2019年にアメリカで発表した小説です。

同年のGoodreads Choice Awardsでは、ロマンス部門1位に選ばれました。

日本では2021年に、二見文庫から林啓恵さんの訳で邦訳が出ています。

映画は2023年8月11日にPrime Videoで配信され、配信初週末に世界1位になりました。

監督は、舞台『インヘリタンス』の劇作家マシュー・ロペスで、本作が長編映画の初監督作です。

関係の進み方を4つの段階に分けて見ていきましょう。

ケーキ事件で最悪の出会い

主人公は、アメリカ初の女性大統領の息子アレックスと、イギリスのヘンリー王子です。

もともと犬猿の仲だった二人は、王室の結婚式でもみ合ってウエディングケーキの上に倒れ込みます。

この失態は、両国の関係にひびを入れかねない大騒動に発展してしまいます。

友好アピールで親友を演じる

事態を収めるため、二人は全世界に向けて「親友」をアピールすることになります。

カメラの前で仲良しを演じるうちに、アレックスはヘンリーの意外な素顔を知っていきます。

「いけ好かない王子」の印象が少しずつ崩れていく過程が、序盤の見どころです。

秘密の関係が本気の恋になる

大晦日のキスをきっかけに、二人は誰にも言えない関係を始めます。

離れている間はメールで想いを重ね、会えば短い時間を惜しむように過ごす日々。

割り切った関係のはずが、気づけばどちらも引き返せないほど本気になっていきます。

大統領選と王室という壁

アレックス側には、母の再選がかかった大統領選があります。

ヘンリー側には、同性愛を公にすることを許さない王室の空気があります。

「好きだけど、一緒にいれば大切な人を傷つけるかもしれない」という葛藤が物語の芯です。

政治ドラマとしての緊張感とロマンスが両立しているところが、多くの読者を引き込んだ理由でしょう。

原作小説と映画の違い

映画だけ観た方は「受け攻めがはっきりしない」と感じたかもしれません。

映画も向きは同じですが、体の動きを画面に映さないぶん、言葉で読める原作小説のほうがはっきりしています。

664ページの長編を約2時間の映画にまとめているので、登場人物や設定にもいくつか違いがあります。

原作ファンの間では、省かれた人物やエピソードを惜しむ声も見られます。

ここでは受け攻めの描かれ方と、設定の違いを分けて整理します。

受け攻めの描かれ方の違い

原作小説では、二人の親密なシーンが映画よりも詳しく描かれています。

アレックスがリードする場面が多く、受け攻めの読みの根拠の中心はここにあります。

一方で原作はアレックスの視点だけで進むため、ヘンリーの本心はメールや言動から読み取るしかありません。

映画はR指定で、レーティングの理由には性的な内容と部分的なヌードが挙げられています。

ただし性的な動きは画面の外に置き、顔のアップで感情を追う演出です。

そのぶん映画は、二人を同じ重さで描いています。

湖に飛び込んで逃げたヘンリーを水中まで追うカメラなど、アレックスの目が届かないヘンリーの姿も映り、彼の苦しさが伝わりやすくなっています。

設定の違いを表で比較

主な設定の違いを表にまとめました。

項目原作小説映画
姉ジューン登場する登場しない
親友ピーズ出番が多い出番が大幅に減る
視点アレックスのみ二人を同等に描く
イギリスの君主女王国王ジェームズ3世
アレックスの両親離婚していて継父レオがいる継父レオは登場せず父オスカーと母は仲のよい夫婦
ベアトリスヘンリーの姉・薬物依存の過去があるヘンリーの妹・依存の過去は描かれない
宮殿のバルコニーなし映画オリジナル
指輪と鍵ヘンリーがアレックスに印章指輪を渡すヘンリーの指輪とアレックスの鍵を交換する

なかでもアレックスの姉ジューンの不在は、原作ファンが惜しむポイントとしてよく挙がります。

原作では、セクシュアリティに悩むアレックスを支える存在だったからです。

ラストでバッキンガム宮殿のバルコニーに二人で立つ場面は、映画で加えられたシーンです。

二人を象徴する曲も、原作はエルトン・ジョン「Your Song」、映画はエルヴィス・プレスリーの「好きにならずにいられない」をPerfume Geniusがカバーした版と違います。

映画化には賛否もありました。

ヘンリー役のニコラス・ガリツィンは異性愛者であることを公言しており、クィアの役は当事者の俳優に、という立場からの批判も受けています。

本人は雑誌のインタビューで、誰かの居場所を奪っているのではと迷い、罪悪感を覚えることもあったと話しています。

また配信時期がハリウッドの俳優組合のストライキと重なり、主演の二人はほとんど宣伝に出られませんでした。

それでも作品はヒットし、続編の制作決定につながりました。

映画で好きになった方ほど、原作を読むと「この場面はこうだったんだ」と発見があるはずです。

続編『レッド、ホワイト&ロイヤルウェディング』最新情報【2026年10月時点】

机の上の封筒と便箋と万年筆のイメージ

映画ファンにとって最大の関心事が、続編『レッド、ホワイト&ロイヤルウェディング(Red, White & Royal Wedding)』です。

2024年5月に続編の制作が発表され、2025年10月にAmazon MGM Studiosが正式に制作を決めました。

撮影はすでに終わっていますが、2026年10月4日時点で配信日の公式発表はまだありません。

監督の交代や新キャストなど、ファンが気になる動きもいくつかあります。

ここでは配信時期の見通しからキャスト、原作側の新作まで順にまとめます。

配信日と撮影スケジュール

撮影は2026年1月にイギリスで始まり、同年3月に終了したと報じられています。

撮影開始にあわせて、公式が撮影現場の映像を公開しました。

新キャストのレナ・ヘディは、2026年7月に報じられたインタビューで公開時期を「年末だと思う」と話しています。

ただしこれは本人の見立てで、Amazonの公式発表ではありません。

前作はPrime Videoで配信されましたが、続編の公開形態もまだ発表されていません。

監督交代と脚本チーム

続編の監督は、前作のマシュー・ロペスからジェイミー・バビットに交代しました。

バビット監督の代表作には、クィア映画の名作として知られる『バット・アイム・ア・チアリーダー』があります。

ドラマ『オンリー・マーダーズ・イン・ザ・ビルディング』の演出も手がけてきました。

脚本はジェマ・バージェス、マシュー・ロペス、原作者ケイシー・マクイストンの3人です。

ロペスが脚本に残り、原作者も加わっているので、前作とのつながりは保たれそうです。

とはいえ監督が替われば、映像の空気感も変わるかもしれません。

前作の雰囲気が好きだった方ほど、期待と少しの不安が入り混じっているのではないでしょうか。

タイトルの「ウェディング」はベアトリスの結婚式

タイトルを見て「アレックスとヘンリーの結婚式!?」と期待した方も多いかもしれません。

撮影開始時の動画で主演の2人が語ったところでは、結婚式はヘンリーのきょうだいのベアトリス(ビー)のものです(原作では姉、前作の映画では妹)。

王室の結婚式から始まった二人の物語が、また結婚式を舞台にするのは粋な仕掛けですよね。

原作者は続編について、前作より「少しスパイシー」になると話しています。

親密なシーンを顔のアップで見せた前作から、どこまで踏み込むのかにも注目が集まりそうです。

続投キャストと新キャスト

アレックス役のテイラー・ザハール・ペレスと、ヘンリー役のニコラス・ガリツィンは続投です。

大統領エレン役のユマ・サーマン、国王役のスティーヴン・フライも戻ってきます。

サラ・シャヒ、レイチェル・ヒルソン、クリフトン・コリンズ・Jrも名を連ねています。

トーマス・フリン、アニーシュ・シェス、マルコム・アトブラも続投です。

ベアトリス役のエリー・バンバーは、結婚式の主役として出番が増えそうです。

新キャストで注目なのが、ヘンリーの母キャサリン王女役のレナ・ヘディです。

レナ・ヘディは『ゲーム・オブ・スローンズ』のサーセイ役で知られる俳優です。

キャサリンは前作の映画では名前が出るだけで、本人は登場しませんでした。

原作では最後にヘンリーの味方になる人物なので、原作ファンには気になる配役ではないでしょうか。

ほかにクロエ・ファインマン、ヘンリー・アシュトン、アレックス・ホーグ・アンデルセン(Alex Høgh Andersen)の参加も発表されています。

原作の新作ノベラは映画続編とは別物

原作側では、英語の新作ノベラ『Red, White & Royal Blue: The Private Correspondence』が2026年12月1日に発売予定です。

メール流出後の二人が、手紙やポストカード、日記でやり取りする書簡体の作品です。

20年以上にわたる二人の記録として紹介されています。

メールの引用合戦が好きだった原作ファンには、たまらない形式ですよね。

ただし映画続編の原作ではなく、別の作品という位置づけです。

2026年10月4日時点で、原作者と出版社の案内に邦訳の情報は出ていません。

原作から続編・新作までの流れを時系列でまとめると、次のとおりです。

赤と白とロイヤルブルーの原作刊行から続編撮影・新作ノベラまでの時系列図解

2019年の原作刊行から2021年の邦訳、2023年の映画配信と続きました。

2025年12月にはコミカライズがコミックシーモアで配信開始され、2026年1〜3月に続編が撮影されています。

そして2026年12月に、原作の新作ノベラが英語で発売される予定です。

赤と白とロイヤルブルーの原作をお得に読む方法

夜のソファで読書をするひとときのイメージ

続編を待つ間に、原作で二人の物語をじっくり味わいたい方も多いはずです。

受け攻めの根拠になる描写も、映画で省かれた人物やメールの全文も、原作小説なら読めます。

原作小説とコミカライズ版は、どちらもコミックシーモアで配信中です。

ここでは、それぞれの配信状況とクーポンの使い方を紹介します。

映画勢がどこから入るといいかの入り口ガイドもまとめました。

原作小説はコミックシーモアで配信中

邦訳版は、二見文庫(ザ・ミステリ・コレクション)から2021年に出た林啓恵さんの翻訳です。

664ページの長編で、映画では描かれなかったエピソードもたっぷり詰まっています。

コミックシーモアでは1,280pt(税込1,408円)で配信されています(2026年10月4日時点)。

価格は変わることがあるので、購入前に作品ページで確認してください。

70%OFFクーポンの使い方

コミックシーモアには、新規会員向けの70%OFFクーポンがあります。

使い方の条件は次の3つです。

  • 新規無料会員登録でもらえる
  • 購入上限金額なしで1冊・1回限り使える
  • 有効期限は登録日を含む7日間

購入金額に上限がないので、1冊の価格が高めの長編小説にも使いやすいクーポンです。

ただし対象外の作品もあるため、使う前に適用されるかを確認しておくと安心です。

有効期限が短いので、読みたい作品を決めてから登録するのがおすすめです。

コミカライズ版から入るのもあり

マモリフキさん作画のコミカライズ版も、二見書房から出ています。

キャラクター原案は加藤木麻莉さんです。

配信開始時には、二見書房のBL電子書籍サービス「La Roseraie(ラ・ロズレ)」で先行配信されました。

コミックシーモアでは2025年12月23日に配信が始まり、「1-1」「1-2」のような分冊形式で11冊まで配信中です(2026年10月4日時点)。

最初の「1-1」は0ptで読めるので、絵柄の雰囲気を確かめてから続きを選べます。

映画勢におすすめの入り口ガイド

映画から入った方には、次の順番で楽しむ方法をおすすめします。

  1. 映画で二人の関係とラストを味わう
  2. コミカライズで人物の顔と関係をつかむ
  3. 原作小説でメール全文と心理描写を読む

原作は海外小説らしく登場人物が多く、664ページのボリュームがあります。

先に漫画で人物の顔と相関をつかんでおくと、長編にも入りやすくなるはずです。

映画では画面の外で描かれた親密なシーンや、ヘンリーの詩のようなメールは原作小説で確かめてみてください。

ジューンや親友ピーズなど、映画で出番が少なかった人物たちの魅力にも出会えます。

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コミカライズ版は最初の「1-1」が0ptなので、まずは試し読みからでも楽しめます。

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赤と白とロイヤルブルーに関するよくある質問

最後に、『赤と白とロイヤルブルー』についてよく聞かれる疑問をまとめました。

BL作品として楽しめるのか、原作と映画のどちらから入るといいのかは、これから観る方・読む方が迷いやすいところです。

続編の配信時期や原作の新作、似た雰囲気の作品についても答えています。

気になる質問から読んでみてください。

赤と白とロイヤルブルーはBL作品ですか?

男性同士の恋愛が物語の主軸なので、BL好きの方にも楽しめる作品です。

ただし原作は日本の商業BLではなく、アメリカで刊行されたLGBTQ+のロマンス小説です。

コミカライズ版は、コミックシーモアでBLマンガのジャンルで配信されています。

原作小説と映画はどっちから入るのがいい?

気軽に入るなら、約2時間で完結する映画からがスムーズです。

受け攻めの根拠や心理描写をしっかり味わいたいなら、原作小説が向いています。

長編に不安がある方は、コミカライズをはさむと読みやすくなります。

続編はいつ配信されますか?

2026年10月4日時点で、続編『レッド、ホワイト&ロイヤルウェディング』の配信日は公式発表されていません。

撮影は2026年1月に始まり、3月に終了したと報じられています。

レナ・ヘディの「年末だと思う」という発言はありますが、公式発表ではない点に注意してください。

原作小説の続編はありますか?

英語の新作ノベラ『Red, White & Royal Blue: The Private Correspondence』が2026年12月1日に発売予定です。

二人の手紙や日記で構成される書簡体の作品で、映画続編とは別物です。

2026年10月4日時点で、原作者と出版社の案内に邦訳の情報は出ていません。

赤と白とロイヤルブルーに似た作品はありますか?

王子の秘密の恋という設定が好きな方には、Netflixのドラマ『ヤング・ロイヤルズ』が近いかもしれません。

スウェーデンの王子と、同じ寄宿学校に通う男子生徒の恋を描いた作品です。

対等な関係性が好きな方には、同じくNetflixの『ハートストッパー』もおすすめです。

イギリスの高校生同士の恋を描いた作品で、こちらも受け攻めの型にはまらない関係が魅力です。

赤と白とロイヤルブルー受け攻めまとめ

『赤と白とロイヤルブルー』は、原作小説でも映画でも、親密なシーンでアレックスがリードし、ヘンリーが受ける側として描かれています。

そのためBL的には「アレックス×ヘンリー(アレックス攻め・ヘンリー受け)」と読むのが自然です。

ただし公式の作品紹介に表記があるわけではなく、映画も体の動きは画面に映さず顔のアップで見せています。

受け攻めで語らない楽しみ方もあります。

日常パートの二人はどこまでも対等で、受け攻めに縛られずに楽しめるのがこの作品の魅力です。

続編『レッド、ホワイト&ロイヤルウェディング』は撮影を終え、配信日の発表を待つ段階です。

続報を待つ間に、原作小説やコミカライズで二人の物語をたどってみてはいかがでしょうか?

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