赤と白とロイヤルブルーはどっちが受け？アレックスとヘンリーの関係性を徹底解説

Amazonプライムビデオで配信中の『赤と白とロイヤルブルー』を観られた方も多いのではないでしょうか？

アメリカ大統領の息子×イギリス王子という激アツBL設定から話題になった本作ですが、BLファンの間で「どっちが受け？」という議論で盛り上がっています。

そんな方のために、今回は『赤と白とロイヤルブル』のアレックスとヘンリーの受け攻めについて、関係性から徹底的に解説していきます！

以下ネタバレを含みますので閲覧注意！

赤と白とロイヤルブルーはどっちが受け？

結論からいうと『赤と白とロイヤルブルー』の受けはヘンリーです。

とはいえ、この物語では受け攻めの要素は親密なシーンでのみ表現されます。

stirring up an international incident without even trying. #RWRBMovie premieres on @PrimeVideo august 11 pic.twitter.com/n0DJfUyQip

— Red, White & Royal Blue on Prime (@RWRBonPrime) July 20, 2023

それが二人の普段の関係性や性格に影響を与えることはありません。

これは『赤と白とロイヤルブルー』の大きな特徴であり、BL作品に馴染みのない方でも自然に楽しめる理由の一つとなっています。

そのため、ファンの間でも

ような意見が多く見られました。

赤と白とロイヤルブルーのあらすじ

アメリカ初の女性大統領の息子アレックス・クラレモントーディアズと、イギリス王室のヘンリー王子。

最初は互いに嫌悪感を抱いていた二人ですが、ある事件をきっかけに親密になっていきます。

pic.twitter.com/bTEnuvMxII

— Prime Video (@PrimeVideo) September 1, 2023

タブロイド誌の標的になることを避けるため、表向きは友好関係を装うことになった二人。

しかし、次第にその関係は演技ではなくなっていき…

互いの立場や周囲の目、そして自分自身との葛藤を乗り越えながらイチャコラしている二人にキュンとします。

アレックスとヘンリーの性格の違い

アレックスの性格

• 自由奔放で行動力がある
• 感情表現が豊か
• 直感的な判断をする
• 母親である大統領の政治活動にも積極的に関わる

ヘンリーの性格

• 礼儀正しく抑制的
• 王室の規律に縛られている
• 内面に強い葛藤を抱えている
• 表向きは完璧な王子を演じている

赤と白とロイヤルブルー受け攻めまとめ

『赤と白とロイヤルブルー』の攻めはアレックスで、受けはヘンリーです。

とはいえ、この作品の魅力は、受け攻めという枠組みにとらわれない、自然な恋愛関係の描写にあります。

アレックスとヘンリーは、それぞれの立場や性格を持った一人の人間として描かれており、その関係性は極めて現代的で自然なものとなっています。

この作品は、BLファンの方はもちろん、BL作品に馴染みのない方でも楽しめる新しいタイプのラブストーリーと言えるでしょう。

『赤と白とロイヤルブルー』は、Amazonプライムビデオで見放題配信中です！

2024年アマプラで最も観られた映画のひとつなので、まだ観ていない人はぜひ観てくださいね。

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※本ページの情報は2025年1月21日時点のものです。 最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。