BLアワード2026結果発表まとめ!部門別1位と映像化期待の受賞作

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BLアワード2026結果発表まとめ!部門別1位と映像化期待の受賞作

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2026年4月17日、BL情報サイト「ちるちる」主催の「第17回 BLアワード2026」の結果が発表されました。

投票期間は2026年1月30日から2月8日まで、総投票数は33万票を超える大規模な人気投票です。

この記事では全10部門の1位受賞作品を一覧でまとめつつ、すでに映像化されている作品と、まだ映像化されていないけれど個人的に期待したい作品を分けて紹介します。

「結局どの作品が1位だったの?」「次に映像化されるとしたらどれ?」と気になっている方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

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目次

BLアワード2026とは?投票期間・結果発表・総投票数

BLアワードは、発表前年に発売された商業BL作品の中から「最も輝いていた」と思う作品をファン投票で選ぶ企画です。

2009年から続いており、今回の「BLアワード2026」で17回目の開催となりました。

投票は1日1票、部門ごとに投票できる形式で実施され、結果発表は2026年4月17日(金)10時でした。

有効総投票数は338,492票、投票者数は19,655人にのぼり、BLファンの熱量の高さがうかがえる数字です。

項目詳細
主催ちるちる(株式会社サンディアス)
開催回数第17回
投票期間2026年1月30日~2月8日
結果発表日2026年4月17日(金)10時
総投票数338,492票
投票者数19,655人

結果発表後の2026年6月23日には授賞式も開催され、受賞作家や編集者、出版社関係者など300名以上が来場したそうです。

結果発表と同時に「BLアワード2026特典小冊子フェア」もスタートし、22作家による描き下ろし漫画が対象書店で配布されました。

BLアワード2026全10部門1位受賞作品一覧

BLアワードは総合コミック部門をはじめ、シリーズ部門やラブコメ部門など全10部門に分かれています。

ジャンルの違いによって好みの傾向が分かれるからこそ、部門ごとに1位が用意されているんですよね。

まずは各部門の1位受賞作品を表でまとめて紹介します。

部門1位作品作者
総合コミック部門太郎 DON’T ESCAPE!mememe
シリーズ部門ギヴン 10th mixキヅナツキ
ラブコメ部門40までにしたい10のこと 2マミタ
エモーショナル部門愛の温度を教えてよHiカロリー
フェチ部門コワモテの隣人がΩだった時の対処法 2ニクヤ乾
ディープ部門サイレントノイズ 2いちかわ壱
次に来る部門お憑かれさま、黒瀬くん 上たこまっちょ
小説部門天官賜福 4墨香銅臭
BLCD部門囀る鳥は羽ばたかない 9― (原作:ヨネダコウ)
webtoon部門JINX:ジンクスMingwa

小説部門の『天官賜福』は今回で4年連続の1位受賞だそうで、シリーズを通しての人気の高さが伝わってきます。

10部門それぞれの1位を並べてみると、ジャンルの幅広さにあらためて驚きます。ラブコメあり、切ないエモーショナル系あり、フェチ・ディープ系ありで、BLの守備範囲の広さを感じますよね。

次の章からは、これらの受賞作を「すでに映像化されている作品」と「まだ映像化されていない作品」に分けて詳しく紹介していきます。

すでに映像化されている受賞作品

受賞作の中には、すでにアニメ化・実写ドラマ化・劇場アニメ化されている作品もいくつか含まれています。

ここでは、シリーズ部門・ラブコメ部門・小説部門・BLCD部門の1位作品について、これまでの映像化の経緯を簡単に振り返ります。

ギヴン 10th mix(シリーズ部門1位)

キヅナツキ先生の『ギヴン』は、BLアニメの代表作といっていいほど映像化に恵まれてきたシリーズです。

2019年にテレビアニメ化されたのを皮切りに、2020年には劇場アニメ『映画 ギヴン』が公開されました。

さらに2024年には続編にあたる『映画 ギヴン 柊mix』『映画 ギヴン 海へ』の劇場アニメ2部作が公開され、2021年にはFODで実写ドラマも配信されています。

「10th mix」は連載10周年を記念した作品ではなく、真冬や立夏たちのその後を描く「10年後」の番外編です。長く愛されてきたシリーズならではの積み重ねが評価され、シリーズ部門1位に選ばれました。

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詳しくはギヴン漫画を全巻無料で読めるのは?完結までと番外編をネタバレ解説で解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

40までにしたい10のこと 2(ラブコメ部門1位)

マミタ先生の『40までにしたい10のこと』は、2025年7月から9月にかけてテレビ東京でドラマ化された話題作です。

39歳の会社員・十条雀と、年下の部下・田中慶司の年の差オフィスラブを描いた物語で、風間俊介さんが主演、庄司浩平さんが共演を務めました。

ドラマ放送を経てファンが増えたタイミングで、続編にあたる「2」がラブコメ部門1位に選ばれた形です。

続編をお得に読みたい方は40までにしたい10のこと続編を無料で読む方法!ネタバレあらすじと読んだ感想もあわせてどうぞ。

天官賜福 4(小説部門1位)

墨香銅臭先生原作の中国発人気BL小説『天官賜福』は、すでに中国でアニメ化されており、日本でも吹き替え版が配信されています。

中国では2020年にシーズン1、2023年にシーズン2(貮)が公開され、日本語吹き替え版はシーズン1が2021年、シーズン2が2024年に配信開始しました。Huluやdアニメストア、U-NEXTなど複数の動画配信サービスで視聴できます。

原作小説は4年連続で小説部門1位を獲得しており、アニメ化後も根強い人気が続いていることがわかります。

囀る鳥は羽ばたかない 9(BLCD部門1位)

ヨネダコウ先生原作の『囀る鳥は羽ばたかない』は、2020年に劇場アニメ『囀る鳥は羽ばたかない The Clouds Gather』として映像化された人気シリーズです。

続編にあたる第2章の制作も発表されており、今回はコミックス9巻を題材にしたBLCD(ドラマCD)が部門1位に選ばれました。

映画続編の最新の公開状況が気になる方は囀る鳥は羽ばたかない映画の続編はいつ?2026年最新の制作状況と視聴方法で詳しく解説しています。

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まだ映像化されていない!次に期待したい受賞作品

ここからが本題です。

総合コミック部門・エモーショナル部門・フェチ部門・ディープ部門・次に来る部門・webtoon部門の1位作品は、2026年7月時点で公式な映像化発表が確認できていません。

裏を返せば、これから映像化のニュースが出てきてもおかしくない「伸びしろのある作品」ばかりとも言えます。

それぞれどんな作品なのか、あらすじと注目ポイントを紹介します。

太郎 DON’T ESCAPE!(総合コミック部門1位)

mememe先生の『太郎 DON’T ESCAPE!』は、親友と疎遠になり孤独を感じていた高校生・太郎が、SNSで出会った「アイ」との誕生日デートを楽しみにしていたところ、現れたのは着ぐるみ姿の男だった、という意外な出会いから始まる物語です。

公式発表によると2025年12月発売と最近の作品ながら、総合コミック部門1位を獲得した異例のスピード感が話題になりました。

読者の予想を裏切る衝撃的な展開がSNSで大きな話題になった作品として主催者の結果発表でも紹介されており、映像化する場合も「先の読めなさ」をどう表現するかが見どころになりそうです。

愛の温度を教えてよ(エモーショナル部門1位)

Hiカロリー先生の『愛の温度を教えてよ』は、パパ活で日々を過ごす戒と、トラブルの現場を偶然助けてくれた悠真の関係を描いた作品です。

戒は悠真に「パパ」になってほしいと提案し、これまでの相手とは違う誠実さに次第に惹かれていきますが、悠真を信じきれない事情も抱えています。

2026年5月にはボイスドラマCDも発売され、キャストの演技を評価する感想も見られました。

切ない心理描写が評価されている作品なので、ドラマや映画で俳優がどう表情を作るか見てみたいと感じる方も多いのではないでしょうか。

コワモテの隣人がΩだった時の対処法 2(フェチ部門1位)

ニクヤ乾先生の『コワモテの隣人がΩだった時の対処法』は、オメガバースを舞台にしたコメディ要素の強いラブストーリーです。

刺青の入った強面の隣人・宮永を恐れていたαの大学生・晃太が、ある日発情期を迎えた宮永本人と鉢合わせしてしまうところから物語が動き出します。

すでにドラマCD化はされているものの、映像作品としての展開は2026年7月時点で確認できませんでした。

ギャップ萌えの強いキャラクター設定は、映像で見るとより一層魅力が伝わりそうな作品です。

サイレントノイズ 2(ディープ部門1位)

いちかわ壱先生の『サイレントノイズ』は、優秀な能力者一族の中で唯一の非能力者として育った尊と、彼を長年護衛してきた過保護な従者・暁臣の主従関係を描く「ガイドバース」ジャンルの作品です。

いちかわ壱先生は、2024年にアニメ化された『ただいま、おかえり』の作者としても知られています。

過去作にアニメ化実績がある作家の作品ということもあり、次のアニメ化候補として名前が挙がりやすい一作といえそうです。

お憑かれさま、黒瀬くん 上(次に来る部門1位)

たこまっちょ先生の『お憑かれさま、黒瀬くん』は、幽霊が見える少年・黒瀬結真と、恐ろしい霊に囲まれた男・叶糸の再会を軸に、前世の因縁が明かされていくオカルト要素のあるBL作品です。

「次に来る部門」という部門名の通り、今後の人気拡大が期待されている新進の作品として1位に選ばれました。

ホラー要素とBL要素を組み合わせた世界観は、映像化されれば独特の雰囲気を再現できそうな題材です。

JINX:ジンクス(webtoon部門1位)

Mingwa先生の『JINX:ジンクス』は、韓国発のBL webtoon(縦読み漫画)で、不敗を誇る総合格闘家と理学療法士の関係を描いた作品です。

試合前日のジンクスを軸にしたユニークな設定と、スポーツ要素のあるストーリー展開がwebtoon部門で高く支持されました。

なお「ジンクスの恋人」という別作品の韓国ドラマが存在しますが、こちらはMingwa先生の『JINX:ジンクス』とは別の作品なので注意してください。

韓国では実写化されやすいジャンルの作品でもあるため、今後の動き次第では映像化のニュースが出てくる可能性がありそうです。

まとめ:BLアワード2026受賞作から次の映像化に注目しよう

BLアワード2026では、総合コミック部門の『太郎 DON’T ESCAPE!』をはじめ、全10部門で個性豊かな作品が1位に輝きました。

『ギヴン』や『40までにしたい10のこと』のように、すでに映像化を経て人気を確立したシリーズがある一方で、まだ映像化されていない受賞作にも十分な魅力があります。

特に総合コミック部門1位の『太郎 DON’T ESCAPE!』や、webtoon部門1位の『JINX:ジンクス』は、話題性の高さから今後の映像化発表が期待できそうな作品です。

気になった受賞作があれば、映像化のニュースを待つ前に、まずは原作をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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