ふったらどしゃぶり原作ネタバレ|結末と続編メロウレインの読む順番

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ふったらどしゃぶり原作ネタバレ|結末と続編メロウレインの読む順番

「ふったらどしゃぶり」の原作を調べて、漫画ではなく小説だと知った方もいるのではないでしょうか?

ドラマ1期は2025年1月にスタートしました。

続編『ふったらどしゃぶり メロウレイン』は、2026年11月5日からの放送が発表されています。

続編の前に原作の流れをつかみたい、結末だけ先に知りたい、という方は多いはずです。

この記事では、原作小説の基本情報、ネタバレなしのあらすじ、結末、続編との関係、読む順番をまとめました。

ネタバレなしの章と結末に触れる章は分けてあるので、読みたい範囲だけ選べます。

なお、作品名は「降ったら土砂降り」と書かれることもありますが、公式の表記は『ふったらどしゃぶり』です。

続編の前に原作の全体像を整理したい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

目次

結論|原作は小説で続きはメロウレインにある

先に結論をお伝えします。

原作は漫画ではなく、一穂ミチさんの小説です。

新書館ディアプラス文庫版のイラストは、竹美家ららさんが担当しています。

本編のあとの物語は、後日談集『メロウレイン』に収められています。

ドラマ1期は本編、続編ドラマは後日談集と同じ「メロウレイン」の名を冠した作品という位置づけです。

結末の中身は、後ろの「原作の展開と結末はどうなる?」の章にまとめてあり、この章では触れません。

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ふったらどしゃぶりの基本情報

まずは、原作小説の基本情報を整理します。

原作は2013年に、KADOKAWAのフルール文庫ブルーラインから刊行された小説です。

その後、新書館のディアプラス文庫版が出ていて、コミックシーモアでも読めます。

ドラマ化の情報とあわせて、次の表にまとめました。

項目内容
作品名ふったらどしゃぶり When it rains, it pours
作者一穂ミチ
形態小説(漫画ではありません)
初刊2013年9月13日・フルール文庫ブルーライン(KADOKAWA)・759円
ディアプラス文庫版新書館(完全版)・イラストは竹美家らら・シーモア配信は2018年12月21日から990円(税込)
後日談集メロウレイン(完全版は上下巻)
ドラマ1期2025年1月9日からMBS「ドラマ特区」で放送
続編ドラマ2026年11月5日からMBSほかで放送予定

初刊の詳細は、KADOKAWAの商品ページで確認できます。

ディアプラス文庫版の配信情報は、コミックシーモアの作品ページにあります。

作者の一穂ミチさんは、『ツミデミック』で2024年に第171回直木賞を受賞した作家でもあります。

ネタバレなしのあらすじ|誤送信から始まる奇妙な交流

この章は、結末に触れないあらすじの紹介です。

コミックシーモアに載っている公式あらすじの範囲で、物語の入口だけを紹介します。

物語の出発点は、一通のメールの誤送信です。

これから読む方も、ドラマで気になった方も、設定の面白さはここで十分に伝わるはずです。

公式あらすじの要点は、次の3つです。

  • 一顕の悩み:同棲中の恋人とのセックスレスに悩んでいる
  • 整の想い:一顕と同じ会社の同期。同居中の幼馴染み・和章に叶わぬ恋心を抱いている
  • 誤送信メール:一顕が自分宛てに送ったつもりのメールが、手違いで整に届いてしまう

そこから、互いの正体を知らないまま悩みを打ち明け合う、奇妙な交流が始まります。

顔の見えない相手だからこそ話せる本音が、物語を動かしていく構造です。

一顕にも整にも、それぞれ別の相手がいる状態で心が動く物語なので、そうした展開が苦手な方は心づもりをして読み進めてください。

次の章では、人物関係と結末の大きな流れを紹介します。

原作の展開と結末はどうなる?

ここから先は結末に触れます。

ネタバレを避けたい方は、「原作小説の読む順番と買うときの注意」の章まで読み飛ばしてください。

この章では、登場人物の関係を整理してから、原作の結末を順に紹介します。

細かな場面には踏み込まず、大きな流れに絞ってまとめます。

登場人物の関係を整理

先に、公式あらすじをもとに人物の関係を表にしました。

人物立場
一顕同棲中の恋人とのセックスレスに悩む
整一顕と同じ会社の同期で、幼馴染みの和章に叶わぬ恋心を抱く
和章整と同居中の幼馴染み

整の想いの相手は和章で、一顕の悩みの相手は同棲中の恋人です。

誤送信のメールを通して、離れた場所にいた一顕と整がつながっていきます。

原作の結末はどうなった?

原作の結末は、レビューなどで次のように語られています。

  • 一顕と整:それぞれの相手と別れたあと、想いを確かめ合う
  • それぞれの関係:一顕と彼女は別れ、整と和章の関係にも区切りがつく

つまり、一顕と整が想いを確かめ合う一方で、整と和章の関係には区切りがつくと語られています。

結末の受け止め方は読んだ方によって違うため、ここでは大きな流れだけを書いています。

二人の「その後」が、続きの後日談集『メロウレイン』で描かれます。

ドラマ1期の結末

ここから先は結末に触れます。

ドラマ1期は2025年1月9日にMBSで放送が始まり、全7話で、最終話は2月20日に放送されました。

この章では、ドラマ1期の終盤の流れと結末を整理します。

内容は、放送された各話のあらすじをもとにしています。

小説と映像では受け取り方が変わるので、あくまで目安として読んでください。

ドラマ1期の結末

終盤の第6話では、和章が整に「鎌倉に引っ越さないか」と持ちかけます。

一顕は、かおりにスマホを取られたままの状態に置かれます。

最終話の第7話では、かおりと別れた一顕と整が、顔を合わせなくなります。

和章は家に帰らなくなり、整は一顕への気持ちを一時の気の迷いだと思い込もうとします。

続編のあらすじから、1期の終わりまでに一顕と整が想いを確かめ合ったことがわかります。

続編のあらすじも、それぞれのパートナーとの別れを経て想いを確かめ合ってから4ヶ月後を描くとされています。

整と和章の関係に区切りがつく流れは、原作のレビューでも語られています。

ドラマ1期のキャストとスタッフ

ドラマ1期の座組は、次のとおりです。

ドラマ1期のW主演は、半井整役の伊藤あさひさんと、萩原一顕役の武藤潤さんです。

ほかに、水谷かおり役の秋田汐梨さん、藤澤和章役の松本大輝さんが出演しています。

脚本は開真理さん、演出は高橋名月さんで、配信はHuluとU-NEXTと紹介されています(番組情報はこちら)。

配信状況は変わることがあるため、視聴前に各サービスの公式ページで確認してください。

続編メロウレインは原作のどこ?

ここから先は結末に触れます。

続編ドラマのあらすじには、本編の結末にあたる内容が含まれています。

つまり、小説『ふったらどしゃぶり』の本編が、2025年1月放送のドラマ1期にあたります。

そして、続編ドラマ『ふったらどしゃぶり メロウレイン』の原作は、ニュースでは『ふったらどしゃぶり』と『メロウレイン ふったらどしゃぶり』(新書館)と紹介されています。

ふったらどしゃぶりの小説とドラマの対応図(本編とドラマ1期、後日談集メロウレインと続編ドラマ)

続編のあらすじは、本編でそれぞれの相手との別れを経て想いを確かめ合ってから4ヶ月後を描くとされ、後日談の位置づけと重なります。

後日談集『メロウレイン』の完全版(上)には、「アフターレイン」「秋雨前線」「ハートがかえらない」「LIFE GOES ON」などが収録されています。

完全版は上下巻の2巻で完結していて、旧版『メロウレイン』の文庫化に新録短篇が追加されたものです。

続編ドラマの情報は、2026年10月時点の発表をもとにしています。

放送は2026年11月5日からで、MBSの木曜24時59分枠ほかとされています。

描かれるのは、それぞれの相手との別れを経て想いを確かめ合ってから4ヶ月後の、一顕と整の日常です。

主演の伊藤あさひさんと武藤潤さんは続投です。

助演では、次の2人の出演も発表されています。

  • 北村優衣さん:篠宮成役
  • 見津賢さん:平岩拓役

新キャストは、次の3人です。

  • 中村ゆりかさん:霧生冴衣役(伊坂堂総務部の社員で、整に密かに憧れを抱く新婚の同僚)
  • 和田雅成さん:萩原一照役(一顕の兄で、家族の価値観に悩む一顕を心配して助言を送る)
  • 水野真紀さん:萩原翔子役(一顕の母で、家族の幸せを願うあまり価値観を押し付けて一顕と衝突する)

続編は、元恋人への想いや小さな嫉妬、家族との関係が二人の心を揺らす物語とされています。

発表の詳細は、リアルサウンドの記事で確認できます。

見逃し配信は、TVerで行われると案内されています。

2026年10月13日時点で確認した範囲では、全何話かや、後日談集のどの短篇が映像化されるのかは見当たりませんでした。

続編を見る前に原作で予習するなら、次の章の順番が目安になります。

原作小説の読む順番と買うときの注意

この章は、結末に触れない買い方の案内です。

後日談集は本編を読んでいる前提の物語なので、本編から読む順番が自然です。

ただし、『メロウレイン』には旧版と完全版があり、電子書店では買い間違いが起こりやすい作品です。

読む順番と、それぞれの特徴を次の表にまとめました。

順番作品ポイント
1ふったらどしゃぶり(本編)シーモアでは1巻・990円(税込)
2メロウレイン 完全版(上)後日談集の上巻・2025年1月10日配信・858円
3メロウレイン 完全版(下)上下巻の2巻完結の下巻
注意メロウレイン~ふったらどしゃぶり~(旧版)新書館の旧版で、完全版は文庫化に新録短篇が追加されたもの

完全版の各巻は、シーモアの上巻のページと下巻のページで確認できます。

旧版の書誌情報は、ちるちるの商品ページにあります。

本編にも、2013年のフルール文庫版と、新書館ディアプラス文庫の完全版の2つがあるため、電子書店では配信元と版の表記も見ておくと安心です。

旧版をすでに持っている方は、完全版に新録短篇が追加されている点を確認してから買うと、重複購入を避けられます。

タイトルが似ているので、買う前に「完全版」か「旧版」かを確認してくださいね。

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まとめ|続編の前に原作の流れをつかもう

ここまで、『ふったらどしゃぶり』の原作について整理してきました。

原作は一穂ミチさんの小説で、漫画ではありません。

本編のあとの物語は、後日談集『メロウレイン』に収められています。

読む順番は、本編が先で、メロウレイン完全版の上下巻があとです。

旧版と完全版が並ぶので、買う前の確認をおすすめします。

続編ドラマは2026年11月5日から放送予定で、情報は2026年10月時点の発表をもとにしています。

原作の結末を知ってから見るか、まっさらな気持ちで続編を見るかは、好みが分かれるところです。

同じ時期に放送されるほかの作品が気になる方は、秋のBLドラマ一覧もあわせてどうぞ。

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